

糖度13度以上『ハウス 味っ子みかん(早生種)』長崎県産 M〜L 約2.5kg(20〜25個)化粧箱 ※常温
商品説明
西のみかん産地の中でも味と品質の良さではトップクラスに入る長崎「西海みかん」の中の上位規格、糖度13度以上の高糖度選果されたブランドみかんが『味っ子』です。
屋根掛けハウス栽培でつくられたみかんを1玉1玉丁寧に化粧箱に詰め合わせてお届けいたします。
長崎県佐世保市南部、大村湾を望む温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた場所で、マルチシートを活用し、水分量をコントロールすることによって出来た、旨みがギュッと凝縮したコクのある甘いみかんをお楽しみください。
県が誇る日本屈指のブランドみかんとしての品質を保つために登録園地制度で、適正な摘果の実施やマルチシート栽培を行うなどの細かい栽培基準を満たしたもののみが「西海みかん」を名乗ることができます。
土づくりには有機質を主体とした肥料と牡蠣殻を使用し、農園全体に覆われたマルチシートにより雨水の浸入をコントロールして乾燥させたり、眩しいほどの反射光をたっぷり浴びさせるなど、糖度を上げるため日々徹底した管理が行われています。
また、佐世保はみかんの成長期である夏に雨が少なく乾燥している気候で、海からのミネラル分も豊富で、みかん栽培に非常に適しています。
このような地域・気候特性を最大限に活かし、より美味しいみかんを作ろうと生産者1人1人が栽培努力を行っているため、西海みかんは他の産地のみかんと比べても、糖度が高いだけでなく、味にコクと深みのあるみかんを作ることができているのです。
【JAながさき西海のみかん】
生産者・園地指定・マルチシートを敷いた栽培がおこなわれており、光センサー選別で糖度と酸度を測定し、最上位には糖度14度基準の『出島の華』、糖度13基準の『味っ子』、糖度12度基準の『味まる』、それ以外と区別されています。
【マルチシート栽培とは】
白いシートで畑一面を覆うことで土の中の水分量を調整し、白いシートが太陽光を反射し光合成が促進され、より甘いみかんを作ることができる栽培方法です。
※画像はイメージです。